情報開示に関する指針
(制定)2014年5月16日
一般社団法人多摩循環型エネルギー協会
多摩電力合同会社
1)目的
本指針は、一般社団法人多摩循環型エネルギー協会(以下「多摩エネ協」という)および多摩電力合同会社(以下「たまでん」という)が、団体の透明性を確保しながら設立理念を具現するために、両団体が発信する「情報」の取り扱いに関して規定するものである。
2)対象範囲
本指針は以下の対象に適用する。
①多摩エネ協の理事 及び 事業の実施主体として関わるスタッフ(アルバイト含む)
②たまでん業務執行社員
3)情報媒体の適用範囲
両団体が情報を発信する以下の媒体及び機会 を 適用範囲とする。
①ネット(公式HP、 公式SNS、公式メールマガジン)
②紙媒体(多摩エネ協しんぶん、各種パンフレット類)
③他媒体取材への対応、及び外部からの視察への対応
4)テーマ
組織における主に「政治・宗教に関わる事項」についての取り決めである。
5)情報管理責任者
両団体の取り扱う情報に関して、情報管理責任者を1名置く。3)に規定する情報について、情報管理責任者のチェックを受けた後、開示する。
6)取材・視察対応
取材・視察対応については、「情報開示指針」に同意の上、実施する。尚、4)のテーマに関わる依頼に関しては、情報管理者が判断して受入可否を判断する。判別が難しい場合は多摩エネ協の理事会で協議の上、決定する。
7)情報公開
本指針は両団体HP上に公開する。
8)情報共有
公式文書の内容について、必要と判断される場合は関係者との情報共有を図る。
9)見直し
本指針は原則毎年1回見直しを行う。
平成26年5月16日から運用開始する。
以上
一般社団法人多摩循環型エネルギー協会
多摩電力合同会社