たまでん債2014

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電力を消費する一方だった東京で、市民自らのちからで、本格的事業として地域ソーラー発電所をつくる画期的取り組みがはじまっています。

多摩電力は、2013年に実証施設として第1号発電所を市内大学に、2014年春には、都市部初の本格的市民ファンド“たまでん債”を活用した第2号発電所を市内老人福祉施設に建設し運営してまいりました。

そしていま、多摩市の市有施設を舞台に屋根借り発電所の建設が始まっています。

今回募集する市民ファンド第2弾「たまでん債2014」は、本設備建設費用の一部に充当されます。

多摩の地域特性を活かし、みんなの知恵と力を結集し、 さあ明日へ。

対象物件
【市立学校】多摩第一小学校・聖ヶ丘小学校・大松台小学校・聖ヶ丘中学校・鶴牧中学校
【市営住宅】関戸第一住宅・関戸第二住宅
【コミュニティセンター】ゆう桜ヶ丘
【その他の施設】エコプラザ多摩(資源化センター)
以上 約400kW
※みなさまのご出資は上記対象物件の、いずれかの設備建設費用に充当されます。【募集終了しました】

チラシ表1

*多摩市・一般社団法人多摩循環型エネルギー協会・多摩電力合同会社は、2014年2月、広く地域再生可能エネルギーを普及させるための実地検証を行うことを目的に、市有施設の屋根等を活用した太陽光発電事業を行う基本協定を結びました。なお、本ファンド商品については、多摩市が関与・保証するものではありません。